誰も教えてくれなかった『源氏物語』本当の面白さ (小学館101新書)


誰も教えてくれなかった『源氏物語』本当の面白さ (小学館101新書)

林 真理子
小学館

価格: ¥ 735(税込)
おすすめ度:5点満点で 4点

amazon.co.jp詳細ページへ

または


5点《てん》満点《まんてん》で 4点《てん》ルンルン《るんるん》源氏物語《げんじものがたり》

源氏物語《げんじものがたり》の現代語《げんだいご》訳《わけ》連載《れんさい》のために、源氏物語《げんじものがたり》を特訓中《とっくんちゅう》の林《はやし》真理子《まりこ》さんが、平安《へいあん》文学《ぶんがく》研究者《けんきゅうしゃ》
山本《やまもと》容子《ようこ》さんに源氏物語《げんじものがたり》についていろいろ質問《しつもん》していたところ、それを聞い《きい》ていた編集者《へんしゅうしゃ》が、
「今まで《いままで》こんな変《へん》な質問《しつもん》をした人《ひと》はいない。是非《ぜひ》、本《ほん》にしましょう。」
といってできたのがこの本《ほん》だそうです。

もちろん林《はやし》真理子《まりこ》さんが生徒《せいと》役《やく》ですが、その質問《しつもん》は、なかなか高尚《こうしょう》な話《はなし》があったり、
先生《せんせい》が顔《かお》を赤らめ《あからめ》つつも、ヒソヒソ《ひそひそ》な井戸端《いどばた》会議《かいぎ》に脱線《だっせん》したりと予断《よだん》を許し《ゆるし》ません。

林《はやし》真理子《まりこ》さんによると、源氏物語《げんじものがたり》の最大《さいだい》の謎《なぞ》とは、
「どうして顔《かお》を見《み》たこともない女《おんな》を熱烈《ねつれつ》に愛せ《あいせ》るか」だそうです。

知識人《ちしきじん》としては今一《いまいち》、凡人《ぼんじん》としては最高《さいこう》の知性《ちせい》を持つ《もつ》(?)林《はやし》真理子《まりこ》さんの、トン《とん》デモ《でも》感性《かんせい》が
炸裂《さくれつ》しています。笑い《わらい》ながらも思わず《おもわず》源氏物語《げんじものがたり》の現代語《げんだいご》訳《わけ》を読み《よみ》たくなってしまいました。
結構《けっこう》お薦め《おすすめ》です。

もっとレビューを見る


関連商品 こちらもおすすめです。

  1. 源氏物語ものがたり (新潮新書)
  2. 東京―Hayashi Mariko Collection〈2〉 (ポプラ文庫)
  3. マリコ・レシピ
  4. 綺麗な生活
  5. 源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり (朝日選書 820)

閲覧支援 : 文字を大きく ルビを振る