やけっぱちロック~やさぐれ歌謡最前線 ビクター編
やさぐれ歌謡《かよう》!
70年代《ねんだい》歌謡《かよう》を「やさぐれ」という視点《してん》から新た《あらた》に捉え《とらえ》直し《なおし》た編集《へんしゅう》盤《ばん》で、様々《さまざま》な(ビクター《びくたー》在籍《ざいせき》)女性《じょせい》歌手《かしゅ》のシングル《しんぐる》のA面《めん》或いは《あるいは》B面《めん》を収録《しゅうろく》。表《おもて》ジャケ《じゃけ》には池《いけ》玲子《れいこ》のシングル《しんぐる》「変身《へんしん》」のジャケ《じゃけ》を使用《しよう》。
ポイント《ぽいんと》は、池《いけ》玲子《れいこ》「変身《へんしん》」・杉本《すぎもと》美樹《みき》「女《おんな》番長《ばんちょう》流れ者《ながれもの》」・安田《やすだ》南《みなみ》「アイアン《あいあん》サイド《さいど》」の3枚《まい》のシングル《しんぐる》に関《かん》してはAB面《めん》共に《ともに》収録《しゅうろく》されていることであり、これらを聴く《きく》ためだけでも本作《ほんさく》購入《こうにゅう》の価値《かち》はある。
全《ぜん》20曲《きょく》、いずれも歌詞《かし》だけ読む《よむ》とやさぐれ感《かん》に溢れ《あふれ》ているが、楽曲《がっきょく》として聴く《きく》と当時《とうじ》から30年《ねん》以上《いじょう》経っ《たっ》た今《いま》となっては特に《とくに》やさぐれ感《かん》が強い《つよい》というわけでもなく、むしろ大変《たいへん》聴き《きき》やすい。また楽曲《がっきょく》の構成《こうせい》がしっかりしていて捨て《すて》曲が無い《きょくがない》ので、最初《さいしょ》から最後《さいご》まで一気に《いっきに》聴け《きけ》る。70年代《ねんだい》歌謡曲《かようきょく》を満喫《まんきつ》したい方《かた》にお勧め《おすすめ》。

